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花梨こぶ杢 かりん 万年筆 希少銘木材 TWM2301 マグネットキャップ式 コンバーター付き
¥15,400
●花梨/かりん(こぶ杢) <逸話> 語呂あわせで、「金は貸すが借りない」の縁起を担ぎ、庭の表に「カリン」を植え、裏に「カシノキ」を植えると商売繁盛に良いと伝えられる。 <産地> 台湾、タイ北部 <特徴> 紅褐色?黄褐色で年輪は明瞭。濃淡な縞模様があり、稀に美しい瘤木が出る。 狂いや割れも少なく、重く硬いが加工性は良い。交差木理なので、逆目が出やすく鉋をかける際は注意が必要。磨くと艶が出るが経年変化は少ない。 <色調> 辺心材の区分は明瞭で、辺材は淡い黄白色、心材はやや紫色を帯びた赤褐色を呈す。木理は交錯し、柾目面にはリボン模様が現われる。 <用途> 家具、器具、楽器、唐木仏壇など。建材としては床柱・床廻り材などに、車輌材としては羽目板・床張、などに用いられる。 「銘木材万年筆」シリーズ 高級家具材として知られる銘木の天然木材を活かした万年筆です。木肌の温もりが感じられるオリジナル万年筆です。使うことで色ツヤが変わり経年変化を楽しんでもらえ、この世で1本の自分だけのオンリーワン筆記具となります。Pen先金具は世界の人に愛されるドイツ(DAYACOM社製・合金)中字を使用しており、コンバーター(内蔵)とカートリッジは交換可能です。 ■金具:ドイツDAYACOM社製 /MagnetCap式 ■サイズ:長さ133x軸径14mm・重さ:約35.8g ■Pen先:合金メッキ ■インクタイプ/中字 ・紙箱ペンケース付き <市販品との互換性について> ■専用カートリッジ (ヨーロッパタイプ) ■専用コンバータ/内蔵(DAYACOM社製) ※文具店では「ヨーロッパタイプ」とご指定して購入して下さい。 <替え芯の保管についてのお願い> 保管場所は高温な場所は避け、涼しいところに保管してください。 <カートリッジ装着方法> 万年筆の胴軸をはずし、ペン先を上に向け、カートリッジを回さずにまっすぐ差し込む 装着したら、インクが先端に到達するまで待ち試し書きをしてください。 <コンバータの吸引方法> 胴軸をはずし首軸にコンバーターを真直ぐに差し込み、つまみを左に回し、内部ピストンを下にさげ、ペン先を首の部分までインクに浸します。右に回転しながら吸引します。吸引が終わりましたら、ペン先を綺麗に拭き取ってご使用ください。 表情豊かな希少樹種の花梨こぶ杢を使用した万年筆が登場しました。木目の美しさが光る、世界にひとつだけの逸品です。万年筆としての機能とともに、銘木材の温かみや風合いを感じていただけます。 花梨こぶ杢はその年の気候や環境などで表情が少しずつ変わり、風合いが豊かになるため、長く使うほどに愛着が湧く一品です。また、コンバーター・カートリッジ式を採用しているので、インクの取り換えも手軽に行えます。 生産量が限られているため、この機会に手に取っていただけると幸いです。我が社の職人が、一点一点手作業で丁寧に仕上げています。 文房具を愛する方々から絶大な支持を得ているのは、この一本を使っていただけた際の満足度の高さにもあるのです。手帳や手紙を書く時間が、今よりもっと楽しく豊かなものになるよう、是非ご利用くださいませ。
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屋久杉 やくすぎ 万年筆 希少銘木材 TWM2303 マグネットキャップ式 コンバーター付き
¥15,400
●屋久杉/やくすぎ <逸話> 不老長寿の象徴として、「厄が過ぎる」とかけて縁起の良い貴重な銘木として珍重されています。 <産地> 鹿児島県屋久島の標高500mを超える山地に自生している天然のスギ <特徴> 屋久島の杉の中でも樹齢1000年を超えるものを「屋久杉」と呼びます。 木目が鮮明で上杢の笹目模様がでている事から格別の美しさがあり、複雑な木目でも狂わないという特徴があります。材は硬く、通常の6倍ほどの樹脂分を含んでいるため防腐・抗菌・防虫効果があり、加工後も独特の香りが残ります。現在伐採禁止となっているため、禁止以前の材や倒木(間伐材)のみの流通で、非常に希少な高級木材である。 <色調> 心材は赤味を帯びた茶褐色を呈する。 <用途> 建具材や建築の天井板、落とし掛、欄間や家具、工芸品などの高級材として使われる。 「銘木材万年筆」シリーズ 高級家具材として知られる銘木の天然木材を活かした万年筆です。木肌の温もりが感じられるオリジナル万年筆です。使うことで色ツヤが変わり経年変化を楽しんでもらえ、この世で1本の自分だけのオンリーワン筆記具となります。Pen先金具は世界の人に愛されるドイツ(DAYACOM社製・合金)中字を使用しており、コンバーター(内蔵)とカートリッジは交換可能です。 希少銘木材の万年筆 屋久杉 /やくすぎ は、贅沢な使い心地と高級感が魅力的な一本です。希少樹種の屋久杉を使用しており、購入すると同時に特別な品としての価値も手に入ります。 万年筆に興味のある方にも、クリエイターに向けた商品でもあります。屋久杉は高強度が特徴で、繊維が密集しているため、適度な弾力性もあります。直ぐに使えるコンバーターコンバーター・カートリッジ式仕様で、メンテナンスも簡単です。 写真でも美しい屋久杉万年筆ですが、手に取ればさらにその価値を実感することができるでしょう。 是非この機会に、希少銘木の万年筆を手に入れてみませんか? ※万年筆は使用前にインクを吸引するなど注意点を必ずご確認ください。製品ごとの木目が異なる場合があります。
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黒檀 こくたん 万年筆 希少銘木材 TWM2305 マグネットキャップ式 コンバーター付き
¥15,400
●黒檀/こくたん <由来> 黒檀・白檀・鉄刀木を唐木三大銘木と呼びます。 かつて中国(唐)を経由して日本に入ってきた高級材。 <産地> 本来東南アジアが主流産地でしたが、現在はアフリカが主流産地で茶と黒の縞黒檀が主流です。 真黒い黒黒檀の伐採の影響で近い将来には枯渇する貴重材です。 <特徴> 非常に重く硬い材で、加工は困難を極める。 耐久性に大変優れている。希少な木材であり、使い込むほどに艶が出てくる。 真っ黒の中に浮かぶ木目が美しい。 <色調> 辺材は淡い赤色を帯び、心材は黒色と淡赤色の帯びが交互に配列して縞目を有する。 稀に真っ黒なものもあり、それを本黒檀又は真黒 (マグロ) と称し、縞杢を有したものを縞黒檀(シマコクタン・英語ではマッカーサーエボニー)と言う。 <用途> 家具・仏壇・楽器・ゴルフのクラブヘッドなど。 「銘木材万年筆」シリーズ 高級家具材として知られる銘木の天然木材を活かした万年筆です。木肌の温もりが感じられるオリジナル万年筆です。使うことで色ツヤが変わり経年変化を楽しんでもらえ、この世で1本の自分だけのオンリーワン筆記具となります。Pen先金具は世界の人に愛されるドイツ(DAYACOM社製・合金)中字を使用しており、コンバーター(内蔵)とカートリッジは交換可能です。 緻密な職人の技が光る、希少銘木材の万年筆。太めの軸に漆黒の黒檀が用いられ、美しさに加えて重厚感があります。万年筆の先には、ヨーロッパタイプの硬質合金製のペン先が付いており、書き味とともに品質にもこだわっています。 万年筆としては、カートリッジ式とコンバータ付きの両方に対応。自分の好みに合わせて、線の太さを調整することができます。また、インクの色が残りやすいことも特徴の一つです。 アジア三大銘木で知られる「黒檀」希少樹種を使った万年筆は、当社オリジナルモデルです。是非、芸術的な筆記具を求める方は手にしてみてください。 あなたの日常の書き物が、ちょっぴり豪華に変わるかもしれません。